入魂のイントロ [music]
ワラモビッチ:ボク、日本ノ歌謡曲ダイスキデース!
心ニグッとクルネ!
トップ下:外国人で演歌が好きとか言うのって意外と多いよなー。
ジェロ君みたいのもいるし。
オレはクラブ派だから理解できねぇーけど、どこがイイって?
ワラモビッチ:イントロがカッコいいンデスヨ!
タトエバ、
「3年目の浮気」トカ、
「また会う日まで」トカ、
「恋の季節」トカ、
「浪花節だよ人生は」
トカ、ヘタスット曲ヨリカッコいいカモ!
都知事:それってきっと、日本には「編曲家」というプロの人がいて、
要するにアレンジャーっていう役目なんだろうけど、
作曲家のメロディーをカッコいい曲にする専門家らしいです。
海外のポップミュージックにはそのようなクレジットはないそうですが、
それだけに編曲家の皆さんは、そーとー気合いを入れてイントロを
作ってたに違いない!
一世を風靡した人気番組「ドレミファどん!」
もカッコいいイントロ達があったから盛り上がったのだろう。
最近の音楽は、歌詞の世界観が薄っぺらい曲が多いし、アレンジも、
どっかから持って来た、薄皮饅頭みたいなのが多い、
オリジナリティのあるイントロは皆無だ。